証券口座の開設から早2週間以上、在宅勤務なのに忙しすぎんよーー、という状態が続き、何もできていませんでした。
半期の締めが近づいていることもあり、平日の勤務時間中は数字の詰めと21年度後半の計画、緊急事態宣言明け後の客先対応など、資料作り、打合せ、資料作り、打合せ、ダメ出し、打合せの無限ループを繰り返していました。。。
加えて先週は祝日が2日もあり、3日しか営業日もなく仕事中は久しぶりに「あ、これはヤバい。。。」という感じで勤労の義務を果たしていました。
気が付くと配当権利付最終日の28日になっており、慌てて銘柄選びと購入を実施しました。
完全に死亡フラグやん。。。
取引内容
今回初めて取引、かつ個人的にはそれなりに大金を動かしたにも拘わらず、バタバタの中でやったので感慨もなにもないです。
しかも何の戦略も立てずに勢いに任せて取引をしたので、個人的に最悪の取引スタートとなりました。以下今回の取引結果
- 銘柄: 日本郵船
- 取得単価:9,630
- 数量: 100株
指値での購入ではなく、その場で成行注文をかけました。
取引内容振り返り
上で記載の通り、最悪です。
当初株の売買を始めるにあたって、事前に投資戦略を立てて損切りラインや利益確定ラインの設定、銘柄選定にあたってはIR情報の事前確認、どの程度の期間保有するつもりがあるか、といった事前の決め事を設定しておくつもりでした。
が、今回の取引では何一つ決めることなくその場の勢いに任せ「いつやるの?今でしょ」的な感覚で注文をかけてしまいました。
今回の取引の自分の精神状況、考えを振り返ると以下の状況であったと思います。
購入に踏み切った理由
- 9月28日に大幅に値を下げていた(約▲7%)
- 配当利回りが良かった
- 配当権利付け日だった
- 以前から目をつけており何となく買いたいと思っていた
- 株取引を早く行いたいと思っていた
100歩譲って投資シロウトなので1~3は判断するための経験がないのでOKとして、4,5は意味不明です。
4については目をつけていたのであればそれまでに銘柄の研究や事前にニュースになっている内容をもっと詳しく自分なりに分析することができたはずです。
それをないがしろにしていた以上、本来手を出すべきではなかったと思います。
5に関してはもうどうしようもない理由です。ただただ自分の欲求を自制できなかった結果であり、唾棄すべき感情です。
理由の深堀
今回問題大ありの感情が沸き、それに従ってしまったのか今後の為に文字にして戒めとして検証します。
なぜ銘柄の調査を怠ったか:
めんどくさい、仕事で忙しくしており疲れているから、というありきたりですが一番厄介な感情が根底にあったからだったと思います。
90万円もするものを買い物する際、何の調査もすることなく購入を決断できるのはそこそこのお金持ちくらいでしょう。普通は購入前に類似品の価格確認や、自分が本当にそれを必要とするか、いろいろ調査します。
それを今回行わなかったのは、根底に「株は資産だから消費財と異なり価値を維持できる」という考えと「配当による補填がきく」という考えがあったからだと思います。
現在配当利回りが最高レベルに高い日本郵船を選んだことからもこの考えが影響したことは間違いないでしょう。
この理解自体は個人的には間違えていないと思いますが、だから調査分析をおざなりにしてよい、という理由にすべきではなく要反省です。
なぜ取引を早くしたいと思ったか:
なぜ取引を早くしたいと思ったかは、年甲斐もなく新しいこと、興味のあることができる環境になり有頂天になっていたことが起因すると考えています。
これから投資をしていくことで、あわよくばテレビや雑誌に取り上げられている億り人に自分もなれるのではないか、会社に帰属しなくてもやっていけるようになるのではないか、というばかばかしい下心に支配され、まっとうな判断力を失っていた為でしょう。
目標を設定して行動に移すことは決して悪いことではありませんが、今回の場合、目標というにはあまりにも拙く、小学生が「将来の夢は野球選手」と言っているのと変わりありません。
こちらも今後改善していく必要のある事項です。
まとめ
今回初めて株取引を行いましたが、以上の通り自分の行動ながらあまりの幼稚さに驚きました。人間の精神状態、感情とはいかに厄介なものであるか、身をもって経験することとなりました。
今後どういった値動きとなるかは市場状況次第ですが、高い勉強代にならないことを願うばかりです。。。痛い目を見ないと勉強にもならないですが。。。
今回の振り返りをしっかりと頭に入れ、今後の投資に役立てたいです。。。
以上

